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2025年6月02日

外壁のひび割れを塗装するときの費用相場や放置のデメリット

外壁のひび割れを見つけた方から「放置しても大丈夫?」といった相談を受けることがあります。

 

外壁のひび割れの放置にはデメリットがあるため、放置はおすすめしません。

外壁のひび割れを放置するデメリットや、再塗装などで修繕する際の費用相場について解説します。

 

■外壁のひび割れは再塗装などですぐ修繕すべき?

 

外壁のひび割れは大きさや深さによって「すぐに修繕すべきか」「経過観察しても大丈夫か」が変わってきます。

 

外壁にできたひび割れ大きさが0.3ミリ以下の場合、ひとまず経過観察で大丈夫です。

外壁にできたひび割れがこれよりも大きなサイズである。

あるいはひび割れがかなり深いなら、すぐに再塗装などで修繕することをおすすめします。

 

ご自身での判断が難しい場合は当社へご連絡ください。

専門的なスタッフが実際に外壁の状態やひび割れの大きさなどをチェックし、急ぎの修繕が必要か、それとも経過観察でも大丈夫か、アドバイスいたします。

 

■外壁のひび割れを放置するデメリット

 

外壁のひび割れを修繕せず放置することには3つのデメリットがあります。

 

・外壁や塗料が本来の機能、役目を発揮できなくなる

・塗装の内部(外壁)が腐食する

・外壁から雨漏りする

 

外壁には家を雨風から守るという役目があります。

外壁に塗る塗料には紫外線や雨風などから外壁を守るという機能があります。

外壁にひび割れができると、こうした役目や機能を発揮できなくなる点がデメリットです。

 

外壁のひび割れを放置すると、外壁の中に雨水などが侵入し、腐食の原因になってしまいます。

外壁の腐食は家の各所に広がり、時間が経ってから家自体の建て替えや、高額な費用の修繕をしなければならないケースも少なくありません。

また、外壁のひび割れや腐食は雨漏りの原因になるというデメリットがあります。

 

外壁の再塗装などひび割れの修繕には費用がかかります。

ただ、家を守るためにも、ひび割れには早めに対処した方が良いと言えるでしょう。

 

■外壁を再塗装などで修理する際の費用相場

 

外壁を再塗装などで修繕する場合、多くの方が気になるのは「費用相場はいくらか?」ではないでしょうか。

 

外壁を再塗装などで修繕する場合の費用相場は、「どのような修繕をするか」「修繕する面積」によって変わってきます。

大よその費用相場は次の通りです。

 

【1㎡あたりの費用相場】

再塗装などの費用相場 / 1,700円~5,000円くらい

外壁材を交換する場合の費用相場 / 7,000円~9,000円くらい

 

外壁のひび割れの修繕では、修繕の面積や使う塗料、外壁材などが施工ケースごとに違います。

そのため「費用はいくらになるだろう」と不安なら、専門業者から見積もりを取ることをおすすめします。

 

■最後に

 

外壁のひび割れを再塗装などで修繕する場合、

 

・費用はいくらになるのか

・大体の費用相場を知りたい

・このひび割れはすぐ修繕すべきか

 

など、悩むことも多いはずです。

外壁のひび割れの修繕の判断・費用でお困りのときは、当社の専門的なスタッフがアドバイスいたします。

 

外壁塗装や外壁の修繕のことなら、旭川の雅miyabi.塗装にご相談ください。

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