外壁塗装を検討している場合、どのタイミングで行ったらいいのでしょうか。
外壁塗装のタイミングや塗料の選び方などを旭川の専門業者が解説します。
■外壁塗装の劣化レベル
外壁塗装は時間と共に劣化します。
外壁塗装を行うなら、劣化レベルにあわせてタイミングを決めてはいかがでしょう。
・外壁塗装の剥げや外壁のトラブルが一目で分かる劣化レベル
外壁塗装がボロボロになっている場合や外壁そのものに亀裂などが生じている場合は、すぐに外壁塗装や外壁の修理をすることをおすすめします。
建物を守れない状態であり、さらに建物そのものに亀裂といったトラブルが生じているからです。
生活の安全にも関わることから、外壁塗装や修理は「すぐ」行う必要があります。
・外壁塗装に使った塗料の耐用年数が切れている劣化レベル
外壁塗装に使う塗料には耐用年数があります。
耐用年数は塗料の種類によって異なります。
塗料の耐用年数が過ぎてしまうと、建物を守る効果が薄れてしまうのです。
塗料の耐用年数が切れているのであれば、専門業者に相談して「早めのタイミングで」外壁塗装を行った方が良いでしょう。
・外壁塗装に使った塗料の耐用年数が切れかけている劣化レベル
外壁塗装の耐用年数が切れかけている場合は、まずは専門業者に外壁の状態をチェックしてもらってください。
外壁塗装した方が良いという判断であれば「早めのタイミング」で外壁塗装を行った方が良いでしょう。
・耐用年数に問題はないが色や剥げが気になる劣化レベル
塗料の耐用年数は切れていなくても、塗料の剥げや退色などが気になることがあります。
店舗や事務所、会社の場合は顧客の印象にも関わります。
塗料の耐用年数が切れていなくても、退色などが気になる場合は外壁塗装を行った方が良いでしょう。
タイミングは専門業者と相談して決めることをおすすめします。
■外壁塗装に使う塗料の選び方
旭川の戸建て住宅や店舗、会社、事務所などの外壁塗装をする場合、塗料の選び方が問題になります。
塗料は種類ごとに特徴(耐用年数や費用など)が異なります。
特徴を踏まえて塗料を選ぶことがポイントです。
塗料の耐用年数と費用の傾向は次のようになっています。
・アクリル塗料 / 5~8年、費用は安価
・ウレタン塗料 / 7~10年、費用は安価
・シリコン塗料 / 10~13年、費用は高いものから安いものまである
・ナノテクノロジー塗料 / 12~15年、費用はシリコンやウレタンなどより高め
・フッ素系塗料/ 13~15年、費用はナノテクノロジー塗料と同じく高め
・無機系ハイブリッド塗料 / 15~20年、費用は他の塗料より高額
費用は外壁塗装に使う塗料だけでなく、外壁塗装する建物の大きさ・坪数などによっても変わってきます。
耐用年数などから塗料を選び、専門業者から見積もりを取ることをおすすめします。
塗料が旭川の気候にあっているかも問題です。
「旭川に向いているか」についても専門業者に尋ねて参考にすると良いでしょう。
■最後に
当社は旭川の外壁塗装や室内塗装、屋根塗装などの専門業者です。
旭川の家や事務所、会社、店舗の塗装のことなら専門業者である当社にお任せください。
外壁塗装のタイミングや塗料の選び方で悩んだときも、雅miyabi.塗装へお気軽に相談していただければと思います。